自閉症の正しい理解に基づき構造化した支援を行います。
療育を通してお子さんの障がいに対する正しい理解と援助の方法を保護者や所属する機関(学校や園)にお伝えします。 お子さんに対して早期から特性に配慮した援助を日常的に家庭でも行えるような支援サービスがあります。 療育場面だけでなく、お子さんが暮らす家庭や地域での豊かな生活が目標です。
お子さんの発達や現在の力、生活スキル、行動特性を丁寧に評価して保護者と情報の共有をします。その上で、個別の療育計画を保護者と共に立案します。取り組む目標を明確にし、共有します。
療育場面で身に付けたスキルを家庭や地域に段階的に広めていくことを目指しています。
早期療育からお子さんの日々の生活、そして人生のそれぞれのライフステージに応じた支援を行っていきます。教育的・福祉的な視点を持ち、包括的な生涯支援を目指しています。いきいきと学び・働き・暮らしを楽しむ、自閉症の方々のそんな姿を見たいですね。お気軽にご相談ください。
概要:週に1回(年間42回) 1時間の個別療育指導
療育内容 :フォーマルな評価(PEP-R)、インフォーマルな評価(観察や面談から)をもとに、本人や家族のニーズを重視したオーダーメイドの療育を行います
詳細なサービス内容はこちらをご覧ください:サービスのご案内